iPhoneのGmailアプリで文章に色を付ける方法

メールの文字に色を付けたいときはありますか？
AndroidのGmailアプリでは、文字を選択後に「書式設定」をタップして、文字色や文字の背景色を設定できます。

一方、iPhoneのGmailアプリの場合は、文字を選択した後に「フォーマット」をタップして設定できるのは、ボールド（太字）、イタリック（斜体）、アンダーライン（下線）のみです。

iPhoneでも文字に色を付けて送りたい場合は、「Word」アプリや「Googleドキュメント」アプリでメール文を入力し、書式設定をしてコピペします。

●Wordアプリの場合

文字を選択し、下部のボタンから「蛍光ペンの色」や「フォントの色」をタップして設定する

●Googleドキュメントアプリの場合
文字を選択して、右上の「A」アイコンをタップし、「テキストの色」と「ハイライトの色」で色を設定する。

書式を設定したら、文字を選択して「コピー」をタップ。

Gmailのメール作成の画面上でタップし、「ペースト」をタップです。