PayPayで送金する際、誤って他の人に送ってしまうと返金ができません。
「他人に送金?まさかそんなことあるわけないでしょ」と思うかもしれませんが、送金先の電話番号やIDを間違えて送ってしまうことが実際にあるんです。
そのようなうっかりミスはしたくないですよね。
安全に送金するには、相手に請求してもらってから支払うことです。
送金方法はわかっていても、請求方法はわからないという人もいるようなので、「はじめての人に請求する場合」と「2回目以降に請求する場合」を説明します。
■はじめての人に請求する場合■
1.PayPayのホーム画面で、青い背景の「送る」をタップ。
2.右上の「マイコード」アイコンをタップ。
3.QRコードが表示されるので、「リクエスト金額を追加」をタップして請求金額を入力。
4.「LINEの友だちにリンクをシェアする」をタップ。メールの場合は「受け取りリンクをコピーする」をタップしてメールに貼り付ける。
5.LINEの友だちをタップして「転送」をタップ。
6.LINEのトークルームにメッセージが送られるので、タップして支払ってもらう
■2回目以降に請求する場合■
1.PayPayのホーム画面で、青い背景の「送る」をタップ。
2.「履歴」タブに、過去にやり取りした相手が表示されているのでタップ。
3.下部の「請求」をタップ。
4.金額を入力して「次へ」をタップ。
5.「○○円を請求する」をタップ。
すでにやり取りがある場合は、履歴を使うので相手を間違えることはないでしょうが、請求してもらった方が、両者が確認するため、金額を間違えることが少なくなります。
相手に「請求して」とお願いすればよいですからね。
この方法なら確実に送れるのでおすすめです。
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